春の青空の下、体験飛行会大盛況!

いいお天気にも恵まれて、今年も『グライダー市民体験飛行会』を開催しました。

 

120通近いご応募を頂き、抽選で選ばれた岡崎市民の方とご来賓の20名がグライダーに搭乗。春というには少々暖か過ぎな故郷岡崎市の空を楽しんで頂きました。

 

この日は滞空できる条件も良かったようでグライダーで飛ぶには絶好のコンディション。

 

よく「エンジンも無いのにどうやって長く飛べるんですか?」と聞かれ「上昇気流というモノがありまして云々・・・」と説明するのですが、今日は実際に体感して貰えるくらいの風。

 

フライトを終えたゲストからも「風に乗る感覚が面白かった!」、「持ち上げられる感触が伝わってきた!」ととても楽しんで貰えた様子。「空を飛ぶのがやみつきになるのが分かったような気がします」と嬉しいお言葉まで頂けました。

 

またご来賓として中根市長もお忙しい中ご来場頂き、佐々木教官操縦のグライダーでフライトを楽しんで頂けました。

 

中日新聞さんや地元ケーブルテレビミクスさんの取材もあり、見学の方も含めて一日中賑わった岡崎滑空場になりました。

 

54回目となった体験飛行会、今年も無事に開催出来て本当に良かったです。地元八帖南町の皆様を始め、岡崎市、国土交通省河川事務所等の関係各所の皆様のご理解とご支援、まことにありがとうございました。また祝電を賜りました、衆議院議員重徳和彦様にはこの場を借りて御礼申し上げます。来年以降もこうやって多くの皆様をお招きできるよう、日々のフライトを安全に楽しんで参ります。

 

(渡)