秋晴れの下、ススキの穂に見守られて
フライト再開2週目は久々に20名弱のメンバーが集合。天候の予測もフライトするにはまぁまぁ良さげという事で、フラッグシップのデュオ・ディスカスを筆頭にDG808、LS6、ディスカスと高性能な機体4機が揃い踏みとなりました。
10月に入ったというのに、日差しもまるで夏のようで、地上でじっとしていても少し汗ばむ陽気。コロナの感染防止に皆マスク姿ですが、余計に暑さを感じてしまいそうです。
そして写真を撮ってもただでさえグラサン姿なので「誰が誰だかワカラン」うえに「表情も全く読み取れず」。フライト中の皆の笑顔を撮れる日が早く来て欲しいです。
夏と秋が入り混じるような空気ですが景色はすっかり秋模様。滑走路脇にはススキの穂が風に揺られています。
グライダーも同じく海から吹いてくる南風に乗って来る雲を目印にフライトして、秋空から岡崎市街や遠くに輝く三河湾を眺めたりとフライトを楽しむ事が出来たようです。
久々のフライト再開で嬉しい限りですが、上空でも地上でもひとつひとつ確認を徹底して、気持ちを入れ直しつつ、安全にフライトできるように努めて参ります。
(渡)