留守番フライト

中航連の春季合宿でフラッグシップのデュオ・ディスカスと主なメンバーが飛騨エアパークへ遠征している間も、人が集まれば岡崎滑空場でもフライトしましょうという事で、岡崎メンバーと静岡支部の方4名が参加して5月3~4日の2日間に連続フライトを実施しました。

 

両日共に天気に恵まれて、フライト開始直後から滞空条件がしっかり出ていた模様。中でも単座ディスカスで飛んだ渡邊(隆)さんは期間中トップの1時間42分のビッグフライト。「好条件なサーマルのおかげで、どこを飛んでもプラスだった!」と歓喜の声。これにて1時間超のフライトを2度達成で、滑空記章銅章を獲得。おめでとうございました!!(記念写真は機体の前で撮りたかった・・・片付済)

 

また3日には羽生滑空場を拠点にフライトされている名黒さんがお子さんと一緒に滑空場へ遊びに来てくださいました。ご長男は石川さん操縦で、ご当人は稼教官と一緒にそれぞれブラニクでフライト。ウインチ曳航でのフライトの経験値を稼ぐ良い機会になったそうです。また地上作業等にもお力を貸して頂き、本当に助かりました。

 

その他前日まで飛騨に行っていた鈴木(辰)さんは午前中に仕事をちゃっちゃと終えてスーツ姿で滑空場に!いつもの恰好に着替えて半日しっかり操縦練習。初ソロ間近の大事な時間を有効に使っていました。

 

2日間で計37発飛んで、滞空ポイント獲得は4名。練習生のフライトでも滞空が数発出るなど、春から夏が迫り始めの滑空場で楽しく過ごす事ができました。

 

(渡)