寒空の下、頑張りました

正月休み明けの日曜日、終日晴れ間が予想されるなか、18名のクラブ員が集合。零下の気温に耐えながら複座単座各2機を用意して、10時過ぎにはフライト開始しました。

 

午前中は風も弱く穏やかな気流で、30分前後の滞空もちらほらと。

 

お昼を廻まわる頃にはおいしそうな雲が沢山流れ込んできましたが、陽射しが陰る時間もあり、外れ雲も多いちょっと難しい条件が続きました。そんな中、満を持してLS6で上がった石川さんが1時間2分の本日デイリートップ。

 

その後風が強まると共に、冷たい空気が流れ込んで来て地上は冷え込んで来ましたが、日射との温度差が強まり強烈なプラスに当たる時もありました。

 

15時過ぎには、今までHF無線機のアンテナ不調で試行錯誤していたASK23に竹内整備士等が手を加えて準備完了。主翼前縁の内側左右にアンテナ線を伸ばしてテストフライトした結果、無線感度は良好となり、次回から戦列復帰の予定です。(写真は有りません)

 

本日のフライトは全27発でしたが、単座での30分超えは1発のみに終わりました。緊急事態宣言の発出が気になるところではありますが、来週に期待しましょう。

 

(中)