春の風に乗って岡崎の空を堪能

フライトには申し分ない天候になり、ネットで集めた情報によると滞空できる条件もそこそこ出そう。参加人数はやや少なめで格納庫では複座機ブラニクの整備も並行しての活動になりましたが、浜松支部から松村教官と後藤さんも駆けつけてくれまして、フライト開始となりました。

 

10時前から飛び始めましたが、その時点でもう上昇気流がしっかりと発生して、本日2番目にディスカスで上がった渡邊(鷹)さんがそのまま1時間30分の本日最長フライト。

 

その他メンバーも直線飛行でも機体を上昇させてくれる春の風のおかげで岡崎グライダー空域のあちこちで滞空。先週に引き続き葵桜を空からお花見したり、さらに高度を獲得できた人は遥か東に富士山を拝める機会もあったそうです。

 

一方格納庫では竹内さん畑野さんの整備士が機体整備。今回は手を入れる箇所が多いそうで手間も時間もなかなかに。手の空いたクラブ員も手伝いながら作業が続きます。

 

(渡)